コロナ感染症が5類になったら、と、いろいろ議論されています。当院でもどのようにすべきか思案中です。5類になっても病気が変わるわけではないのでやることはほぼ同じなんですけどね。とりあえず、医療者側からの意見を言わせていただけたら、「皆さん、岸田首相の発言を鵜呑みにしてはいけませんよ。『5類になれば発熱外来ではなくインフルエンザと同様に一般医療機関で診られる』なんて本当だけど嘘です!」今でもコロナ感染者を一般外来で診ることは法律上はできます。ただ、一般外来でみると他の患者に感染を広める危険があるから発熱外来に来てもらっているだけです。(インフルエンザより感染力が強いことは常識です。インフルエンザと同等とは言えません。)特に病院では重症の持病のある人が多いから一般外来で診るわけにはいかないでしょうね。もちろん入院も一般病床に入るわけにはいきません。しかし、岸田首相の言うことを信じて一般外来を受診する患者がいるでしょうから混乱するでしょうね。もちろん、岸田首相もこんな簡単なことわかって発言しているでしょうから確信犯ですね。言ってることには嘘は無く、大事な事を言ってないだけだから「嘘つき」にはならないのでしょう。多分、他の分野でも確信犯的なことたくさん発言しているのでしょうね。さて、それよりも当院ではどうすべきかな?今後の流行の変化もあるでしょうから思案中です。このままコロナが消失してしまえばいいのですけどそうはいかないでしょうね。
今年の花粉症
今年の花粉症について講演を聴いてきました。すでに言われていることですが、今年は東日本では花粉がかなり多いそうです。もちろん、関東、横浜でも例外ではなく、杉の木に花粉が例年に無いくらい多数ついているそうです。今まで症状の軽い人も要注意です。今までコロナで外出を控えていた人も外出するようになったので余計症状出やすいです。飛散の時期は暖かくなると花粉が飛びます。この寒波が過ぎて暖かくなると花粉が飛び始めるので今の天気予報だと本格的飛散になるのは南関東では2月10日から15日頃になりそうとのこと(昨年は2月末)ですが、天気予報がころころ変わるので飛散時期は前後しますので要注意だそうです。そうして、飛散し始めると一気に数が増えるので早めに対処する方がよさそうです。また、ヒノキ花粉も多いのでひのき花粉もある人は症状が長期に続く事が予想されます。いづれにしろ、そろそろ支度をした方が良いと思います。
追悼 高橋幸宏氏
W杯決勝!
あっぱれ!侍ジャパン!
VSクロアチア戦。PK合戦で敗退。残念。でも、PK合戦は運とも言われ、紙一重の敗戦でした。まあ、あそこまでPK止められたら実力の差なのかも、とは思ってしまいますが。あっぱれ!侍ジャパン!よくやった。と、思うんだけどなんだか悔しさが先にたってしまうんですよね。戦前予想からするとできすぎの結果なんだけど、ドイツ戦、スペイン戦をみた後だとまだまだできなんじゃないかと。次回からは優勝経験国に勝っても「番狂わせ」とは言われないチームになるんだろうな。
祝!スペイン戦勝利!
かなり厳しいと思っていましたが、勝利!バンザーイ!前線から圧をかけたときは日本はいい戦いをしますね。前田大然選手、キーパーにも圧かけていました。すごいな。今度はゴールしてくれないかな。次は5日クロアチア戦。
やっと立ち直ってきた
やっと、コスタリカ戦の敗戦から気分が立ち直ってきました。ドイツ戦勝利の後なので気分が乱高下です。コスタリカ戦、前半は日光の影響で守備的にしてたのかと思ってたのですが、先制された後も、あまり積極的に攻撃をしなかったように思えました。何はともあれ、次のスペイン戦ですね。負けたら終わり。4時から応援しましょう。
祝!W杯勝利
W杯、初戦ドイツ戦勝利。万歳!いや~、プレスの掛け合いで互角以上の戦いができるとは日本の進歩にビックリです。まだ、1戦終わっただけだけど、後の2戦が楽しみです。ところで、前半押し込まれていたとの評価だけど前半は守備的にしてただけでしょ。
京田選手と砂田投手トレード
いやあ、驚きました。まさか中日が京田選手を放出するとは。一時はリーグを代表する遊撃手だったのですが、今年は不調だったのでチームを変えて心機一転といったところでしょうか。それにしてもベイスターズは内野手が豊富になってしまいました。2塁は牧選手がいて、ショートは大和選手、柴田選手、森選手、藤田選手、田中駿太選手、知野選手そして京田選手。盛りだくさんですね。どのように選手を使うのでしょうね。ソト選手が不調になったら牧選手1塁かな。