アレルギー性鼻炎の講演を聞いて来ました。今年の花粉は例年よりやや多め、昨年の40~60%程度だそうです。例年よりと言っても、ここの所花粉量は徐々に増加しており、例年、つまり過去10年より「やや多め」と言うのもそれ程多い印象ではないのでしょうか?
花粉症の舌下免疫療法の話もさわりを聞きました。当然のことながら全員に効果があるわけではなく、また、アレルギー症状を完全に抑えられるとは限らないとのことです。医者サイドとしては認識していますが、患者さんへの説明が必要と思われます。また、自宅での治療になるので副作用が出た時の対処法も説明しておく必要があるとのことです。実施医院は公表するという事になりそうです。ちなみに、当院では副作用の事もあるのでしばらくはする予定はありません。
あけましておめでとうございます
インフルエンザ流行の兆し
例年通りですが市内でもインフルエンザの流行の兆しが見られます。今年はA型とB型が混在しているようです。手洗いうがい、予防接種を心がけましょう。
参考までに横浜市の流行情報です。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/rinji/influenza/influenza-rinji-index2013.html
GODGILLA!
ハリウッドでゴジラ映画が製作されるようですね。前回の「ハリウッッド版ゴジラ」は評判悪かったんですが、次作はどうでしょう。乞う、ご期待ということでしょうか。日本がどれ位かかわってくるかで成否が決まるきがします。
そんな話を聞いたものでここの所、ゴジラシリーズの音楽を聞いてます。でも、診療所の待合室には流れてませんよ。
久保投手いらっしゃい。 残念だけど、ばいばいモーガン選手
阪神の久保投手がFAでベイスターズに来るようです。ベイスターズの投手陣ならいくらでも働き場がありますよ。welcome!!
それにしてもこれだけ長い間2ケタ勝利投手いないって、知らなかった!!
え!モーガン選手退団なの?残念。年棒で交渉が折り合わなかったらしい。残念だけど仕方ない。日本人選手頑張ってくれ!っていうか、出番があれば今年のモーガン選手位の活躍できる人がいっぱいいると思います。内藤選手もその一人だと思ったんだけどなぁ…。
IBFって???
時間の関係で亀田大毅選手の試合だけ見られました。体重超過で無理な減量をしなかったようでソリス選手の動きは序盤はそこそこでした。終盤動きが悪くなってきた所が亀田選手の攻撃のチャンスだったのに残念。カウンター狙いで手が出なくなってポイントで取られちゃいましたね。いつもの悪い癖です。
それにしても負けてもタイトルそのままって何?新興団体のIBFはわけわかりません。それなら、タイトルマッチではないでしょう。当然、防衛回数には数えないんでしょう。これでも承認料とるんですかね?
国際Aマッチ、、ベルギー戦
国際Aマッチ、オランダ戦
録画しておいて、やっと見ました。とりあえず引き分け。ゴール前で小さなワンタッチパスをつなぐという、やりたい事が出来るようになってきたと言う事でしょうか。でも、オランダのように一発で決める決定力がまだまだ大きな差であるような気がします。
試合後の選手のインタビューで何かほっとした物を感じてしまったのですが、あの位で満足というか、ホッとしてしまっているのではないかと心配です。以前の選手たちなら勝っても「まだまだ満足できない」というような解答だったような気がしますが、気のせいかな?
次のベルギー戦を見ます。
食品偽装について。食いしん坊の私としては許せん!!かな?
今回の食品偽装はついに、あの、天下の高島屋(テナントかな?)まで波及しました。食いしん坊の私としては許せない事です!! と、力んでもしょうがないのですが。
小さなエビを「芝エビ」、大きなエビを「大正エビ」と表示するのが慣例だった、とのことです。確かに芝エビがこんなに大量にあるはずないなとは思っていたのですが。
食品業界では羊頭狗肉(これも食品偽装表示をいましめることわざですね)が当然の事とまかり通っているようです。以前、焼き肉では赤身肉を「ロース」と表現するのが慣例でした。また、古くはカペリン(今で言うカラフトシシャモ)を「ししゃも」、ひらたけを「しめじ」と表現するのが慣例でした。
今回の事件も氷山の一角と思っておいた方が今後、腹も立たずに健康にいいかもしれません。
がん(鳥の一種。Wikipediaだとカモ科の総称だって。)の肉に似せて作った料理を「がんもどき」と表現するとは、昔の日本人は正直だったんですね。
東北楽天優勝おめでとう。雑感。
つい、判官贔屓で楽天を応援してしましました。今回はいろいろ感慨深いシリーズでした。第6戦で田中投手で断然有利と言われた楽天が負けて、巨人有利と言われてたけど私は楽天有利と思ったました、、、って後から言っても仕方なけど。
第6戦では田中投手先発だからっていう、油断があったのではないでしょうか。しかし、敗戦したことであの、負けず嫌いの星野監督が「田中投手に借りを返す」とでも言って選手を鼓舞したんじゃないかな。また、杉内投手がこのシリーズで調子悪かったのも幸いしました。星野監督が第6戦後「田中投手の最後の登板」って言ってたけどやはりアメリカへ行ってしまうのでしょうかね。残念。
個人的にはベイスターズファンの私としては最後は斉藤投手に締めてほしかったな。